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2015年8月12日水曜日

社会人の基本 『あいさつ』

コミュニケーションの第一歩はあいさつからです。
社内の人に対しても社外の人に対しても、明るく気持ちのいいあいさつをすることが円滑に仕事を進めるコツです。
社内では、声を掛け合うことで一緒に働く仲間としての一体感が生まれたり、声を出すことで自分自身を元気にする効果があります。
社会人のキホンである「あいさつ」を今一度振り返って、気持ちよいあいさつができるようにしてみませんか。

出社したら「おはようございます」、退社する時に「お疲れ様でした」「お先に失礼します」明るく大きな声でしましょう。

10時半頃からは「お疲れさまです」に切り替えるのが一般的です。
就業途中で廊下やトイレなどですれ違うときにも、基本は「お疲れさまです」です。

外出時に「いってらっしゃい」と声を掛けてもらうのは、嬉しいですし元気が出ます。
帰って来た際は「おかえりなさい」と声を掛けてもらえると、疲れも一気に吹き飛ぶでしょう。
声をかけてもらった際は「行ってきます」「ただいま」と応えましょう。

新入社員や異動で新たに加わった社員、パート・アルバイト、派遣社員など部署が違うとわからないことがあるかもしれません。声がけ程度のあいさつは、大人のマナーとして行いましょう。

毎日、お互いに声を掛け合うことでだんだん心の距離が短くなります。
一緒に働く楽しさを、一声で共有できるのですから、使わない手はありません。

ジェノスグループ株式会社
取締役 田邉英雄

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