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2015年11月30日月曜日

試飲即売会@中目黒


11月28日(土)11時~17時 中目黒本社にてお酒の即売会を行いました。

通常は飲食店様を主な対象としてお酒を販売している会社なので、一般の方には認知度が低いのではないかと思います。
なので、この日だけは一般の方々にもジェノスグループを知っていただこうと、ご近所の方々に呼びかけを行いたくさんのお酒を用意して販売しました。


午前中から盛況で1日通して大変多くのご近所のお客様がいらっしゃってくださいました。
ブログ上ではありますが…改めまして、ご来場誠にありがとうございました。






多くのワンちゃんたちのご来場もありました。
お散歩の途中に「あら、こんなところに~!」と寄っていただいたのでしょうか。
ありがとうございます。



外には目玉商品がズラリ!





本社3階では試飲も行えるスペースを設け、ワインだけでなく焼酎や梅酒などもそろえました。
また、今弊社で力を入れております「ダ・ヴィンチ」シロップも今回は1種類のみの販売でしたが、取り扱う全種類の試飲をおこないご紹介させていただきました。
今回ご紹介のみでしたが、、、
お気に入りの商品がありましたら、こちらでご購入することが可能です。⇒ワインダール





名入れギフト


今回は、お買い上げくださった方にささやかながらのプレゼントを差し上げました。





中目黒の川沿いにあるジェノスグループ株式会社は、お酒の販売会社だ、ということを
皆さんに知っていただけた1日になったのではないかと思います。


中目黒社員の皆様、お疲れ様でした。
中目黒のご近所の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。






シャンパンファイト

 今日はお酒を、”飲む”ということでなく ”かける”というシーンの話です。

TVなどで野球の優勝チームが行う、「ビールかけ」のシーン、見たことあると思います。
実はこれも、よく見ると日米でスタイルが違うんです。

日本の場合、先日のソフトバンクホークスでも、約3,000本のビールを使い、選手だけでなく、関係者、女子アナなども一緒に、「溺れるまで」という感じで、広い会場使って、かけあってましたよね?
また、TVに写り易い有名選手の横でひたすらビールを渡しているのは、ビールメーカーの営業マンだったりもして、結構な一大イベントという感じです。。

それに対して、本場米国は 控室のような所で地味に(日本に比べ)節度を持って(笑)やっているようにすら見えてしまいませんか? 
元々は米国で、各種スポーツの優勝チームがシャンパン(スパークリングワイン)を、かけあったのが始まりだそうですが(現在では”シャンパンファイト”と言って他のスポーツでも行われてます)。

さすが歴史ある本場、実はこれにも、

・使用するシャンパン(スパークリングワイン)はノンアルコール
・かけあうだけで飲むのはNG
・選手1人 2本まで
・ビールを使用する時は、公式スポンサーのバドワイザーに限る

などの暗黙のルールがあるとのこと、それでおとなしく見えるのかもしれませんね。

シーズンが終わったばかりですが、来年見るときは、また違う視点で見るのも面白いのではないでしょうか?
ちょっと違ったお酒の登場シーンについてでした。


ジェノスグループ株式会社
中央支店 営業部長 西村正哉

2015年11月27日金曜日

チョット休憩。ティータイム

就活中の皆さん。たまには頭をカラッポにしてトンチでもいかが。

1.カエルが深さ10mの井戸に住んでいました。ある時井戸の壁をよじ登ってみました。
   昼間は3m登れますが夜は眠ってしまい2m滑り落ちます。地上に出られたのは何日後?
  簡単。答えは10日後などと答えませんでしたか?
   勿論正解は8日後。1日3m-2m=1m登れるから7日目迄で7m登っています。
  8日目の朝はこの7m地点からスタートしますから夜には登りきりますね。
  昔、昔、入社試験に良く出た定番の問題です。
   では貴方に質問

   25階建てのビルがあります。エレベーターで5階迄昇るのに5秒かかりました。
   では25階迄昇るのみ何秒かかるでしょうか?25秒ではありませんよ。

2.ジェノス君は120キロ離れている隣町にドライブに行きました。
   行きはスイスイ時速60キロで走れたのですが、帰りは混んでしまい時速40キロで
  帰ってきました。さて全行程の平均時速は何キロだったでしょうか?

3.ある朝ジェノス君のお父さんはいつものように2km離れた駅に向かって毎時4kmの速さで
 出かけました。15分経った時、ジェノス君はお父さんの忘れ物に気付き、自転車で時速6km
 の速さで追いかけました。お父さんに追いつけるのは何分後でしょうか?
                             

4.ジェノス君の家の魚焼き器は1回に魚を2匹しか入れられず、片面を焼くの5分かかります。
 3匹の魚の両面を15分で焼く方法を考えなさい。
                              

5.樽に入った8パイントのワインがあります。このワインを5パイント入る容器と
  3パイント入る容器を使い4パイントずつ等分する方法は?





解説と解答


1.30秒
    1階から5階まで、階と階の間隔は4つあり5秒かかったわけで25階建てなら
    間隔は24です。ですから24÷4=6倍ですから5×6=30秒です。


2.平均速度は毎時48キロ
    速度は60キロと40キロだから平均50キロと考えたら間違いですよ。
    正解は行きに120キロ÷60キロで2時間かかり帰りは120キロ÷40キロだから
    3時間かかっています。合計240キロ÷5時間=48キロです。


3.正解は追いつけない。
    20分後と答えませんでしたか。確かにジェノス君は自転車で4km離れた駅に着くのに
    20分かかります。ジェノス君が気付いた時、お父さんは既に半分の1kmのところを
    進んでいます。駅につくのはお父さんが家を出てから35分後になり、お父さんは既に  
  電車に乗っています。ですから「追いつけない」が正解です。


4.3匹の魚をA,B,C とし、まず5分使いAとBの表面を焼きます。次の5分でAの裏面とCの  
  表面を焼きます。最後の5分でBとCの裏面を焼いて完成です。


5.樽から5パイント容器に移す。
  樽:5パイント容器(大):3パイント(小)容器の比率は 3:5:0

  次に5パイント容器から3パイント容器に移す。内容量は3:2:3
  3パイント入ってる容器から樽に戻す。内容量は6:2:0

  5パイント容器に2パイント入ってるワインを3パイント容器に移す。6:0:2
  樽から(6パイント入り)を5パイント容器に移す。1:5:2

  5パイント容器から3パイント容器に移すが、既に2パイント入っているので
  1パイントしか入らない1:4:3
  最後3パイント容器から樽に移して完成。4:4:0

お疲れ様。
トンチのつもりで考え出しましたが書いておるうちにストレスになってしまいました。
みんなで作る楽しい職場 ジェノスグールプ(株)へようこそ。                                    


株式会社宇佐見商店
代表取締役  宇佐見 透

2015年11月26日木曜日

選 択

 学生の時、同級生に誘われるまま母校の応援で国立競技場に行った。初めてスタジアムで観戦するラグビー。試合開始時間に少し遅れてJR信濃町駅を出た途端、5万に近い人の歓声が聞こえてきたのを憶えている。
 私は「ボールを前に投げてはいけない」しかルールを知らなかったが、ラグビー好きの同級生が試合を観ながら事細かに説明してくれた。試合は白熱し私も惹き込まれた。全速力で走ってくる体重100㎏の相手に捨て身でタックルする迫力、随所に見られるサインプレー、役割分担された選手の鍛錬された連動性、それからすっかりラグビーファンに。卒業するまでに、そして社会人になってからも秩父宮や国立に何度行ったことか……。

 さて、先日のラグビーワールドカップ、日本の一試合目南アフリカ戦。過去8大会で南アは通算25勝4敗、優勝2回。日本は1勝21敗2分、95年大会ではニュージーランドに145対17の記録的な点差で負けている。その日本が南アフリカに勝つとは……久々に心底感動した。 

 この試合、勝ち方も劇的だった。72分(ラグビーは80分)、29対29の同点、日本が反則、南アはゴールキックを選択して成功、3点追加され32対29。試合終了間際、今度は南アが反則、残り時間を考えればワンプレーで終わり。日本はゴールラインまで10m、ゴールキックかトライ狙いのプレーどちらを選択するか……五郎丸選手のゴールキックならほぼ確実に3点取れ同点で終われる。トライ狙いのプレーなら成功すれば5点入って逆転勝利、でも当然確率は低い、一か八かの選択、リーチマイケル主将はスクラムを選択、他の選手も異論を唱える様子無し。そして巨漢揃いの南アに押し勝ってボールを展開し結果トライに繋がった。逆転!!32対34。そのままノーサイド(試合終了) 

 翌日の報道で分かったことだが、この時、エディ・ジョーンズヘッドコーチはゴールキックを指示したらしい。多分この大会で勝ち進むために「確実に同点を」と考えたのだろう。でも主将はトライ狙いのスクラムを選択した。自信というより「ここには勝ちに来たんだ」という思いが強かったとのこと。
 メディアは「奇跡の勝利」「歴史が変わった」と騒いだが、五郎丸選手は「ラグビーに奇跡は無い。必然の勝利」と言っていた(勝ったら言える) 

 スポーツ観戦は演出も筋書きも無いから余計な事を考えずに没頭できる。格好の気分転換。
 でも、この試合の後は少し考えさせられた。あの時、リーチマイケル主将は、どうしてヘッドコーチの指示に反して、かつ失敗(その確率の方がはるかに高い)のリスクを負ってスクラムを選択したのだろうか。単に「勝ちに来たんだ」という思いだけではないだろう、「勝てたかもしれない」と後悔したくなかったのではないだろうか……とか。
 この「歴史が変わった」一戦は、私にとってギリギリの局面での “選択” について示唆に富んだ試合だった。



ジェノスグループ株式会社
営業本部 債権管理部長 村下 肇

2015年11月25日水曜日

判断力

ラグビーワールドカップで日本チームの活躍ぶりがマスコミ等で大々的に報道されました。
巷では俄かファンも含め大いに盛り上がりました。

今までにラグビーがこんなに脚光を浴びて騒がれたことなど在りませんでしたが
日本人の特性というかメディアが煽ると皆がそちらの方向になびいて行きます

先日、日本代表帰国記者会見でも、
エディー ジョーンズヘッドコーチの業績がクローズアップされましたが
彼曰く、これからの日本代表チームにとっては次のチャプターがとても大事だと語っています。

チームのメンバー、一人ひとりの多様性が発揮できる組織づくり
それを支える協会の体質の変革や環境づくりなどの課題を挙げています

彼は日本人の真面目さや忍耐強い性格がチームの強みと捉えて育成してきたそうですが
これからは其の特性に加えて個人の多様性をチームに活かす事や一人ひとりが自分で考え判断するプレーが大切だと言っています。

考えてみれば、今までの日本の社会環境や日本人の長所が個々人の主張を妨げて伸び伸びとしたプレーにブレーキを掛けてきたのかも知れません。

此れからの時代、同じ事が日本の企業活動や社会生活に於いても云えるのではないでしょうか
自分で判断する力を高めて自分で決断する領域を広げていく事が全ての日本人の課題では・・・

だとしたら企業が社員、(就活生)に求める能力の中で、一番大切な事かも知れません


ジェノスグループ株式会社
顧問 齋藤宏彰




2015年11月20日金曜日

新車導入

こんにちは。
中央支店の鯉沼です。

今回のブログは車両の紹介をします。
ジェノスグループで初の導入となる軽のリーファー車両です。
今までは2トンのリーファー車両は稼働していましたが、
中央支店は銀座や丸の内 八重洲などの都心が主な商圏となりますので、
小回りの利く軽車両が便利です。
また、ワインや日本酒など温度管理が大事な商品にはリーファータイプが必要です。

説明はこれぐらいにしてご覧ください。




見た目はかわいいですね。
温度管理は軽だからって2トン車と変わらないので安心です。



2トン車比べてみるとこんなにサイズが違います。



これからの大活躍が期待できます。
ちなみにバックモニター搭載なので車庫入れも安心ですね。


ジェノスグループ株式会社
中央支店長  鯉沼 達矢

















2015年11月18日水曜日

積荷を制する者は、物流を制する 6

皆さん!元気ですか?
11月15日(日曜日)にジェノスグループの社員総会がおこなわれました。
今回は社員総会の一場面の話をさせて頂きます。

物流部門からの表彰です!!
ドキドキ・・ワクワク・・・

毎年、物流部門からは、ルートセールスの表彰があります!
内容はと言うと・・・
キャンペーン商品や自社商品(PB商品)の拡売・受注数の多い方が表彰されます。
さらに、【新人賞】です!こちらは、ルートセールスとは限りませんが、今回の受賞は物流部門ルートセールスでした。
いや~非常に嬉しい事です。
こちらは、今期4月に入社した新入社員の中から選出されます。
会社への貢献度や自己成長のスピードなどを審査し決定されます。表彰される姿は、すごく大きく見えて私自身誇らしく思えます。

さらに驚くのです!表彰されたのは自分の力だけでなく、教えて頂いた先輩たちいたからだと・・・・
涙がこぼれそうになります。

受賞するためには、様々な課題や苦しいこと、辛かった事があったでしょう!良く頑張った!!おめでとう!!
学ぶ姿勢と、謙虚な気持ち!そして闘争心!を忘れずこれからも前向きに頑張れ!!

同じ会社で仲間であっても、時にはライバルになり競争意識を持つことも大切です。っと同時に、支え合い、教え合い、助け合うことも
必要とされます。

個人の成長は、必ずチームや組織力を高め、業績や企業価値が高まることに繋がります。

まずは、自分の目標に向けて、一つひとつ今できる事を必ずクリアし、やり遂げる事が大切ですね。
私も自分自身を振り返り、目標達成を目指し活動します。12月までラストスパート!!

                                 ジェノスグループ株式会社
物流本部長 塚越 穣

11月15日晴れ。社員総会を行いました。

先週、ジェノスグループの社員総会が都内某所で行われました。


ほぼ全社員が集まり室内は満席です。


ジェノスグループにある4つの拠点からそれぞれの拠点の紹介や実績を発表をしたり




社長への質問タイムがあったり

         





活躍した社員への表彰を行ったり






「おれだおれだおれだ!」とアピールする社員がいたり




真面目な内容ではありますが、楽しい時間でありました。


次回は千葉支店が春の総会を企画します。どこでやるのか、どんな内容なのかとても楽しみです。
幕張メッセは実現するのでしょうか…(o^^o)

日本ジェノス株式会社
太田 千紗

2015年11月17日火曜日

ワイン好きな社員

今回はグループ会社の中でもワインの直輸入専門集団 ジェノス・ワイン・マーチャントのメンバーについて書かせてもらいます。
現在6名の社員と2名のアルバイトがいますが、新人を除いて6名がワインの認定資格ワインアドバイザーを持っています。このアドバイザーの受験資格はお酒の販売勤務が3年以上であることが必須であるため、新人の2名は現在勉強中です。今年入社したS君はワイン売り場で日々特訓中です。やはり中心となるメンバーは皆ワインが好きで、それが嵩じて過去にフランスに単身で渡った人やワインだけにおさまらずチーズソムリエもあわせ持っている人、社会に出て以来一貫してワイン関連の仕事を歩んで現地ワイナリー勤務まで経験している人など、ワインが生活の一部となっているともいえる人達が集まっております。

メンバー全員もちろんワインに関してその種類は全般的に好きなのですが、特に好きな国や地域があるようです。ドイツワインに魅せられていたり、フランスのブルゴーニュに特別な思い入れがあったり、南イタリアをこよなく愛しているとかです。年齢や経験と共にその嗜好も変わるようで、私の場合などは、しばらくはイタリアのトスカーナが好きでしたが、だんだんと深くて繊細なピノノワールに代わり、今では軽めのソーヴィニヨンがいいなと感じています。
しかしながら好みと商売とは当然のこと別物でして、売りたいワインは別の観点となります。テイストはもちろん、デザイン、価格、生産者の様子、戦略的ポートフォリオなど条件面が様々に絡みます。
またワインの知識と実際の販売能力とは残念ながら必ずしも比例しません。知識があれば売れるわけではありません。車や服や宝石類などの販売と同じことだと思います。とはいえ扱っているのはワインです。ワインに対してある一定の思いがあった方が良いことに変わりはありません。ワインの造り手が長年わたって大切に生産しているようにこちら売り手側もじっくりと長年に渡って取り組んでいき、思い入れを醸成させていくようなものと考えます。このような我々の仲間となる若い方が一人でも多くいれば、日本における今後のワインの普及と共に嬉しいことと思います。

ジェノス・ワイン・マーチャント株式会社
代表取締役社長  島田 明彦

2015年11月11日水曜日

ジェノスセミナーを開催しました

しばらく更新ができてなかったので、先週の出来事を少し紹介します。

先週、2日(月)に就活生向けに表題にも書きました「ジェノスセミナー」を本社で開催しました。

講師はなんと、弊社の代表です!

セミナー当日は雨。
雨の中、中目黒まで足を運んでいただきありがとうございました。


内容は…

ワインの種類やワインの造り方、ぶとうの種類、ワインの開け方飲み方まで。
さらに、代表の経験談なども織り交ぜながらの約2時間の講義。

講義の合間に
(写真を撮り忘れてしまいましたが…)
本社1階に先月設置したばかりのワイン庫を紹介して
ソーテルヌの「香りだけ」ですが楽しんでいただきました。




実は、今回のセミナーは弊社の社員研修で行っている内容とほぼ同じなのです。
弊社ではこの内容以外にも様々な研修を行っております。
どの内容も「基礎情報」を身につけるための講座です。

忙しい中でも、講師をすること受講することで日々の仕事に活かしています。


学校を卒業しても基盤づくりのための勉強は必要ですね。

日本ジェノス株式会社
太田 千紗


2015年11月7日土曜日

プロ10則

かなり前の話になりますが、ある販売会社の教育担当をされている方とお話しする機会をいただきました。戦前・戦中の古き良き日本の教育精神を受け継がれている方で、(失礼ながら)ご高齢であったと思いますが、背筋がピンッとしていて、声も大きく、はつらつとした印象でした。

その方のお話しは、(私にとっては)衝撃的で、“今のご時世に受け入れられるのかな・・”といった精神論が中心であったと記憶しています。

別れ際に「良かったら読んでみてください」と頂戴した紙に書かれていたことがとても印象的だったので、今回はその内容をこちらで紹介したいと思います。



一、プロとは結果で勝負する人である。
  仕事にとって結果とは、どれだけの儲けを産み出したかに尽きる。

二、すぐれた結果は、的確且つ意欲的にコントロールされたプロセスからのみ生まれる。
  プロにとってそれは修練である。

三、常に明確な目標を持とう。
  目標は与えられチェックされるものではなく、自分が立てて勝負するものである。

四、燃えに燃え、たぎり立つ熱気と情熱を持とう。
  そこに心理的な磁場が作られ、大きな成果が生まれる。

五、思い信じこめる人間となろう。それが力を産む。不信の先行は不毛の結果だけが残る。

六、可能性とリスクに向かって挑戦しよう。経験への依存は盲目を意味する。

七、どうすれば出来るかを必死になって考えよう。泣きごとと、言いわけは人生の汚辱である。

八、自分に厳しくあろう。厳しさなくして執念なく、執念なくして行動なく、行動なくして成果はない。

九、時間を失うまい。一日、一時間、一分をいかに生かすかが人生勝負のわかれ道となる。

十、学び続けよう。自己啓発のポイントは、どがめつく吸収し、謙虚に学ぶ姿勢である。



精神論ですが、自分自身を後押ししてくれるメッセージがふんだんに使われています。

皆さんは、これを読んでどう思われましたか??

日本ジェノス株式会社
総務部 添田順一郎