その方のお話しは、(私にとっては)衝撃的で、“今のご時世に受け入れられるのかな・・”といった精神論が中心であったと記憶しています。
別れ際に「良かったら読んでみてください」と頂戴した紙に書かれていたことがとても印象的だったので、今回はその内容をこちらで紹介したいと思います。
一、プロとは結果で勝負する人である。
仕事にとって結果とは、どれだけの儲けを産み出したかに尽きる。
二、すぐれた結果は、的確且つ意欲的にコントロールされたプロセスからのみ生まれる。
プロにとってそれは修練である。
三、常に明確な目標を持とう。
目標は与えられチェックされるものではなく、自分が立てて勝負するものである。
四、燃えに燃え、たぎり立つ熱気と情熱を持とう。
そこに心理的な磁場が作られ、大きな成果が生まれる。
五、思い信じこめる人間となろう。それが力を産む。不信の先行は不毛の結果だけが残る。
六、可能性とリスクに向かって挑戦しよう。経験への依存は盲目を意味する。
七、どうすれば出来るかを必死になって考えよう。泣きごとと、言いわけは人生の汚辱である。
八、自分に厳しくあろう。厳しさなくして執念なく、執念なくして行動なく、行動なくして成果はない。
九、時間を失うまい。一日、一時間、一分をいかに生かすかが人生勝負のわかれ道となる。
十、学び続けよう。自己啓発のポイントは、どがめつく吸収し、謙虚に学ぶ姿勢である。
精神論ですが、自分自身を後押ししてくれるメッセージがふんだんに使われています。
皆さんは、これを読んでどう思われましたか??
日本ジェノス株式会社
総務部 添田順一郎
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