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2015年5月19日火曜日

今年の新入社員たち

今年の新人を迎えてから、1ヵ月半が経ちました。
この期間、彼らは座学研修と実務を経験しながら、私が想像していた以上に日々成長をしています。1年の前半で最も忙しいゴールデンウィークの業務も経験しました。

彼らからすれば、たくさんの商品や仕事の進め方を覚えるだけでも大変なことだと思います。
また商品の中には重量物もありますから、庫内作業で体中が筋肉痛だったと思います。
先輩たちもよくサポートしてくれています。
新人たちと同じく、先輩社員のみんなも改めて頼もしく感じました。

そんな新人たちも、先日初めての給料を手にしました。
明細を手にしたときの、嬉しそうな顔、良いものです。
自分の新人時代を思い返しました。


さて、そんな彼らの現在を、(少しですが)本人の心境を交えてご紹介します。



物流研修で感じたことは、セールスドライバーは頻繁にお客様と顔をあわせるので、まさにジェノスの顔!であると感じました。お客様はドライバーを見てジェノスという会社をイメージすると思うので、挨拶や言葉遣いなど、丁寧な対応と社会人として恥じない服装や身だしなみにも気をつけたいです。研修では先輩の仕事ぶりを見ることができましたので、良い所はどんどん吸収していきたいと思います。まだ、何もできないですし、覚えることがたくさんで大変ですけど、先輩のご指導を身体と頭に叩き込んで、毎日コツコツと着実に積み重ねていきます。




入社してから現場の大変さ、社会の厳しさ、自分の不甲斐なさを感じました。一番忙しい時に体調を崩して寝込んでいたときに痛感しました。まだ学生の甘さが残っていたのだと思います。社会人としての基本を意識して、毎日必ず1つは成長が出来るように、これからも頑張ります。



1日の仕事の流れは、出社してからワイン庫に入り、すぐにピッキングを始めます。その日のシフトで人が足りなければ、それ以外の商品エリアのピッキングもやります。商品知識がないと、仕事の精度も悪くなりますから、自分なりに工夫をしながら商品知識の習得に向けて頑張っています。ワインの知識を身につけて、いつかワインのエキスパートになりたいと思っています。


ジェノスグループ株式会社
物流本部西部センター長  高橋 俊文

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