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2015年3月27日金曜日

積荷を制する者は、物流を制する 2

皆さん、元気ですか!!少しずつ暖かく感じるこの頃です。(花粉は飛びますが・・・)春ですね!

さて前回は、積荷を制する者は、物流を制する【1】⇒『技』について書かせていただきました。

今回は積荷を制する者は、物流を制する【2】『心・技』について少しだけ紹介させていただきます。

皆さん、【物流】業務・作業のイメージは、どのようなイメージを持たれているでしょうか?現代の3K(危険・汚い・きつい)・・・そして重い。こんなイメージでしょうか?もちろん、そういった部分を否定しませんが、私は思います、それはどんな仕事でも同じではないかと。

現場では日々このような言葉がセンターの中で飛び交います!
【頑張ります・頑張れ】・【根性】・【気合い】・・・
死ぬほど頑張った!思いっきり気合いを入れた!と言っても作業効率が上がり業務改善が進むはずはないのです。現場の社員たちもそれは理解しているのです。
ではなぜこういった言葉を使うのでしょうか??
それは、自分自身の心の持ち方、意識の持ち方にスイッチを入れているのです。
日々仕事と向き合うとき、毎日テンションが高く良いコンディションではないからです。自分自身や職場の仲間たちと声を掛け合うことによって、仕事や目標に向かっての信念や情熱、前向きな気持ちと意識を高める1つのスイッチなのです。それが【心】となるのです。

しかし、新入社員や部署異動の社員に【がんばれ】・【気合いで】の言葉では何一つ習得はできないし、スキル向上・成長も出来ないでしょう。仕事や業務スキルを高め、効率を上げる方法は別にあるのです!
それは・・・おっと企業秘密ですね!
といっても・・紹介の場ですからヒントを!
たとえば・・・新入社員に通常であれば習得に1年掛かることを、先輩や上司が半年で習得出来るように指導し教えるのです。・・・どうやって?それが【技】です。

一緒に働く機会があれば、企業秘密【技】伝授いたします!


ジェノスグループ株式会社
物流本部長  塚越 穣

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