社会に出てからもサッカーやフットサルには参加をしていましたが、皆それぞれ仕事や家庭があってなかなかメンバー調整が難しいことや、年齢を重ねてきたこともあって次第に参加者が減っていきました。
たまに試合に出る機会がありますが、私も正直なところ体がついて行きません。
そんなことから、少しでも健康のためにと、マラソンを日課にしています。
始めてからかれこれ8年になるでしょうか。
始めるまでは、仕事を言い訳に疲れたと言っては休日は家でゴロゴロしている生活で、健康や体重のことは全く気にしない不摂生な生活でした。
あるとき、これではイカン!生活を改めよう!と、近所の土手をウォーキングすることから始めて、少しずつ距離を伸ばし、現在は月に1度は20キロ以上を歩くことなく完走できます。
東京マラソンにも参加しました!(2013年完走?完歩・・・?)
20代の頃は、ただ走るだけでいったい何が楽しいのか理解できなかったのに、今ではマラソンが趣味になっています。何が楽しいのかと聞かれると、
「自分自身が立てた目標距離を完走できた事だけが最大の楽しみ」
なのです。
当たり前ですが、いきなり20キロや30キロを走られる訳はなく、少しずつでも目標、目的を決めて、あきらめずに距離を伸ばしていった結果、今ではフルマラソンの完走が目標になっています。
この8年間で身に付いた事は、
「何事も自分自身で目標をつくり、それに向かって結果がどうあれあきらめずに最後までやる」
それが楽しみであり、
「最後まで行う事」が継続であり、
「目標を常に持つ事」が続けられる事なのかと思っています。
そして、仕事でも役に立っているのかなと感じます。
ちょっと説教じみてしまいましたね。
今は、皇居マラソンを始めました。
終わったあとの餃子とビールがやめられない・・・
ジェノスグループ株式会社
執行役員 営業本部副本部長 永倉充雄
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