いま、ジェノスフィールドに立って振り返ると大企業は、
「自由を捨てれば(会社人生が)楽になれる」 世界だったと思います。
(これは、あくまで私見です)
私はそれが嫌でした。
男なら毎日が勝負、そして仕事も毎日が勝負です。
腕が落ちればあっという間に飲み込まれてしまいます。
そして当社のような中堅企業は毎日が真剣勝負です。
「与えられた環境の中で最善の方法は何か」 と考えるとき、制約条件があり過ぎては、いい方法はとれません。古きを穿ち、新しい時代を創った古今の賢人たちがそれを証明しています。
まだ名もない将でも、胸を焦がすほどの情熱で、夢と野望を使命に変えて、それを後押しする自由な発想を武器に、大きな勢力を誇る名門・名家に全力で立ち向かい、歴史という時間を自らの手で進めてきました。
社名を背負うか、歴史を背負うか、
さて、きみが目指すのはどっちですか。
日本ジェノス株式会社
総務部 添田順一郎
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