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2015年4月2日木曜日

感性を磨く



先月、伊豆に行って来ました。
旅の途中で河津桜がとても綺麗でした。

突然ですが、就活生の皆さん、この写真を見て何を感じますか?
 ・花の写真だな
 ・綺麗な花が咲いているなー
 ・とても綺麗な桜の花だな、きっと甘くて良い香りだろうな、家に飾りたいな
ただ単に花の写真から、桜の花を想像して匂いまで感じ取る人まで
人はいろいろな感じ方をします。

今、多くの会社が求めている人材は感性の高い人です。
弊社の経営理念は、

”多様な飲食文化を伝える事業オーナーと共に発展し人々の心の豊かさを高めます”です。
主な事業は酒類の業務用市場への販売
お客様にお酒を提供する会社です が広い意味で捉えれば

人々の心を豊かにする会社 です。

人々の心の豊かさを高める会社の商品とは何でしょう?
ビール、ワインなどの酒類、清涼飲料、食材だけでしょうか。
商品の質は勿論ですが、どのように提供すればお客様に喜んでもらえるのか、
末端のお客様が求めているものは何か、流行のメニューは等々。
サービスは物から事へと広がっていきます。社員の笑顔やパートナーシップも商品です。
そうするには感じる力が大切です。では感性を高めるには何が必要なのでしょうか?
私が思うに、突き詰めると”人を思いやる心を育てる事” ではないかと思います。

感性を磨きましょう


ジェノスグループ株式会社
顧問  齋藤 宏彰

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