ところで近ごろでは、応募者の皆さんの意識が非常に高く、こちらが驚くほどの事前準備をしている方が多いと感じます。
反面、それを受け止める企業側の意識や姿勢が、いまだに昭和型の”面接をしてやっているんだ”という雰囲気の面接があるのも事実で、これは企業側が反省をして、改めなければならないことです。
さて、面接官はどこを見ているのか・・・の答えですが、難しいことはありません。
面接ですから自分を良く見せたい!これは誰しもが思うところ。
しかしよく考えてみましょう。
自分の実力の底を見せまいとして大きく見せていては、その人自身の本当の姿を知ることはできません。
私は30点の人間です。
しかし、これから社会に出たら1点ずつでも点数を上げていきたいと思います。
こう正直に言える人を求める企業は多いはずです。
もちろん弊社もそうです。
新卒採用は企業にとってみれば未来への投資です。
その未来に可能性を感じさせてもらえる素直で正直な人と一緒に未来を夢見たい、と思うものです。
いやいや、正直に自分をアピールしたのにダメだった・・・
そういうこともあるでしょう。
ですが、あきらめてはいけません。
あなたが目指す先は他にもまだまだあるはずです。
少なくても弊社では、そのような方を歓迎しています。
ジェノスグループ株式会社
取締役 田邉英雄
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