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2016年6月7日火曜日

あなたは犬派、猫派

 ペットの選び方で、犬派、猫派があります。
最近の人気は、断然猫となっています。これはユーチューブの再生回数で確認できます。

 ご存知のとおり、気ままな猫、忠実な犬という分類が普通です。飼い方として、手がかから
ないものの自分勝手な猫、散歩などが必要なため、生活のリズムともなる犬、ということにな
ります。

 いずれも飼ったことがありますが、私は断然犬派です。少し愛くるしく、忠実で、頭のよさを感じます。

 本当に失礼ながら、この分類を「人」に当てはめると、忠実な犬、勝手な猫以外に、ヒラメ、狸、狐となります。上ばかり見るヒラメ、第三者的でとぼけた狸、皮肉が得意な狐があります。
忘れてならないものに、「ライオン」があります。威圧的で自信に満ちたライオンが加わって、「人」では多分、フルキャストになります。
 
 ところが、「動物占い」というものがあり、この分類では、チータ、コジカ、象、ひつじ、狸、猿、コアラ、黒ヒョウ、トラ、狼、ペガサス、ライオン、と12分類されます。それぞれ特徴やキャラクターがあり、なおかつそのプラス面とマイナス面でも細分類されます。

 なにを話したいかといいますと、人のキャラクターは気分で少し変化はあるものの、基本的はほとんど変わらないということです。また、行動もほとんど変わらないでしょう。

 あなたが、社会人になったら、動物占いでの分類を学んで、黙ってこの分類を楽しんでみましょう。また中分類によって、「じゃんけん」のように三者間で弱い、強いという現象もあります。これを現実の出来事から予想ないし想像すると結構な謎解きとなり、ストレス解消になります。結果として、自分も相手も人格として認めやすくなるでしょう。

※ その人の顔と話すことと行動でどの分類に なるかがわかるようになります。観察力が問われます。ペガサス、コジカ、狼、トラ、猿などはわかりやすいです。
※ ちなみに、私は「トラ」なのですが、内気なため、実質は「猫」です。


日本ジェノス株式会社
監査役  吉田 温

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