ここ数年西部センターと同じ町内に自宅がありますので、電車通勤はなんと約4年ぶりです。
勤務時間が徒歩10分から電車徒歩合わせて70分程度とだいぶ長くなりました。
久しぶりの電車通勤(+勤務地変更)は思っていた以上に体力を消耗し、
一週間の終わり頃にはだいぶぐったりしている感じです。早く慣れたいものです。
さてここ2週間くらいで感じたことですが通勤時間は様々なメリットがあると思います。
その一部を以下に書いてみようと思います。
・徒歩通勤であった時はなかなか本を読む時間を取ることがありませんでしたが、通勤時間ができたことで1週間に文庫本1.5冊程度読む時間を取れるようになりました。
・様々な事をひとりで考える時間を作れるようになりました。
今日はこういうふうに作業をしようとか業務についてのこととか、それ以外のことを整理する時間が作れるようになっています。この原稿を作成しているのも通勤時間中ですし。
・通勤時間がある程度長いことでプライベートと仕事の切り替えができているような気がします。
住居と同じ町内に勤務地があった頃は公私の切り替えがうまく出来ていなかったのではないかなと最近感じています。
と、書いてきましたとおり、
よく勤務地が近いことが好まれることが多いですが、
通勤時間がある程度長いことにもメリットはあるのではないでしょうか
ジェノスグループ株式会社
営業本部 販売推進部主任 天野公介
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