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2016年7月25日月曜日

高平料理教室  トマト○○

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

H&Rのアラサ―ちゃん、高平です。まだぎりぎり20代です(重要)。

さて、前回はアンチエイジングとして赤ワインを毎日2杯ずつ飲む…ということを宣言致しました。

…朝気持ち悪くなるので、四日ほどで挫折しました。笑

三日坊主ではございません、あしからず。笑

いくら健康に良い、と言っても体質は人それぞれ、体調もその時々で違うので、やはりそのときそのときベストな美容法を実行するのが一番◎ですね!
(元も子もない)

因みに私はトマトが身体に合っているらしく、春も夏も秋も冬も、ひたすらトマトを食べています(笑)

今日は忙しいときでもさっと簡単に作れて、私のオリジナルトマト料理をご紹介いたします!


①トマト豆腐




[材料] お豆腐(絹)、トマト(なんでもOK)、薬味用小葱(又は玉ねぎみじん切り)、だし醤油、トマトジュース(どろっとした濃いもの)、かつお節
[解説] トマト好きの、トマト好きによる、トマト好きの為の冷奴です。だし醤油とトマトジュース(1:1)を混ぜただけのシンプルなタレが癖になります。


②トマト蕎麦




[材料] そば、薬味用小葱、ミョウガ、白胡麻、トマト(フルーツトマト、高リコピントマト等熟していないものがベスト)、白だし、水
[解説] 関西風の白だしがポイント。白だし×トマトのハーモニーがたまらないです…(涎) 食欲のない時にも、さっぱり頂ける逸品です。そば⇒そうめんにしてもGood!


③トマキムチチゲ




[材料] 水、昆布、するめ、トマトジュース(どろっとしたやつ)、キムチ、トマト、生姜(生がなければすりおろしでもOK)、豆腐、玉ねぎ、その他冷蔵庫にある野菜、冷蔵庫にある肉(豚肉だと嬉しい)、あればあさり(冷凍むき身でOK)、とうがらし
[解説] 一件ふつうのトマトチゲですが、このチゲ、キムチとするめに含まれる塩分以外は、一切塩分を使わない超減塩メニューです!
醤油、中華だしの素、コチュジャン等は使いませんが、肉とあさり、昆布&するめの出汁の旨味とトマトのコクが加わることで塩分は少なくてもしっかりとした味わいのチゲができます。辛さは唐辛子で調節して下さい。

冷たいメニューばかりだとトマトは身体を冷やしてしまうので、暖かいメニューとバランスよく摂取するとGoodです◎

以上三種類、この夏一押しのトマトレシピでした♪

健康かつ簡単、とっても美味しいので、ぜひ試してみて下さいね!


ジェノスグループ株式会社
H&R開発部  高平 祥香

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